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お引っ越しの掃除・修復 ３

2012年03月13日日々のつぶやき

火曜日ブログ担当の瀬戸です。

 

３月も中旬に入ったというのに

昨日は雪が降り、ドライアイスの空気が戻ってきましたね。

 

今日も前回に引き続き

お部屋を引き払う時の掃除や修復

もちろん新しいお家に住まわれる時も

新生活を快適に始めるための

掃除の基本と手軽にできる修復方法の

続きの紹介です！

 

 

掃除の基本と手軽にできる修復方法の

第一弾はコチラ ← クリック

 

第二弾はコチラ ← クリック  

 

今日は、

柱 編 です。

 

１．木部の穴には 「つまようじ」

　柱や壁の木部に空いた釘穴やビスの穴・画鋲の跡には

　接着剤を「つまようじ」 に付けて、穴に詰めます。

　穴からはみ出た余分な部分をカッターで切り取り、見える面を平らにしたら

でき上がりです！！

砂壁の場合は、壁の隅などの目立たない場所から砂を集めて接着剤で埋めます。

 

２．柱の小さなへこみや傷には 「アイロン」

　柱についた凹みや傷は、水でしぼった布を当て、上からアイロン で温めます。

　水分と温度の作用により、木が膨らみ凹みや傷が目立たなくなります。

　また、この方法はカーペットにも有効で

カーペットが湿っている間にカーペットの毛を起こします。

 

今回の修復方法は、みなさんも一度は経験のあるお悩みだと思います。

お引っ越しされる方 も、普段のお掃除のひと手間 にも、

是非、お試し下さい！！

 

 

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